年末は趣味活動で汚れ易いリアハッチ周辺部を念入りに掃除して

毎年年末となると愛車の大掃除や洗車に精が出るという人も多いでしょうが、私もその一人。時として未舗装のオフロードに入り込み、キャンプや登山、フィッシングを共にしてきたワゴンですから、足回りや車体下部、そして何と言ってもラゲッジスペースに開口するリアハッチの周辺の掃除を念入りに進めなければなりません。ボンネットやルーフ部分にカーボンフィルムはおしゃれです。最近ボンネットだけ色が違うフィルムを貼っている車がよく見ます。カーフィr無専門店で施工するんでしょうか、ラッピングフィルムもイメージチェンジになるんですね。
様々な荷物や専門用具が出入りし収まるリアハッチからラゲッジエリアの周辺にかけては、あちこちに泥汚れや草木との擦れ跡が付着している他、釣り糸の屑、時として運悪く飛び込んでしまった昆虫の死骸等、実に様々なゴミが溜まっているものです。
それらは得てして常備している大きな荷物の下や隅に溜まっており、通常のクリーニングでは絶対に手が届かない所。ですから大掃除の際はそれら全てを一旦車外に出し、車内を空っぽの状態にした上で初めて作業に掛かれるという具合です。
常備していた荷物を全て下ろした車内は大変広くスッキリしており、そこで初めて大掃除に対するモチベーションが上がってきます。掃除機を隅々まで掛け、汚れの目立つ箇所を丁寧に拭く等して、車内全ての清掃が完了するまでには大抵1時間近く掛かるもの。
綺麗になった車内に再び荷物を戻すのは少々勿体無く感じるのですが、これで翌年も快適な活動が行えると安心する事が出来るのです。