ディーラーの対応は新車か中古車で変わる場合がある

車の修理で信頼が高いのはやはりディーラーでしょう。
ディーラーは、その車の専門的な知識をしっかり習得しているイメージが強く、安心してさまざまなことが依頼できるように感じてしまいます。
しかし、ディーラーによっては対応が少し悪いなと感じることもあります。とくに、中古車を他で購入してその車をディーラーに持ち込んだ場合には、新車で購入をしたときよりも対応が雑だと感じることがあります。

一度、他の店舗で中古車を購入し、不具合があったためディーラーで修理依頼をしたときに、購入した中古車販売店に相談してみてはどうかとの少し冷たい対応をされたことがありました。
数年後、ディーラーで新車を購入したときには、これ以上ないという最高の対応をしてもらいました。
こうしたギャップが生まれてしまうことは、仕方がないことかもしれませんが、他のメーカーの車をそのディーラーに持ち込んでいるわけではないので、同じ対応をしてくれればいいのにと感じたことがありました。

ディーラーの営業マンから得たありがたい情報 現在或るドイツ車に乗っているのですが、そのクルマもそろそろと考え、先日別のドイツ車のディーラーに立ち寄ってみました。そのディーラーのショールームでは売れ筋の小型車と笑顔の営業マンが私を出迎えてくれました。流石プロの営業マン、私のクルマのフロントガラスに貼られているステッカーから車検の時期を確認し「そろそろ車検時期でのお買い替えを検討ですか?」と・・・実は私のクルマに対する絶対的な条件は「ゴルフバッグ」が最低3セット、出来れば4セット積めるトランクがある事ですのでそれを確認したかったのですが、生憎それを試すことは出来ませんでした。そこで、その他の説明や質問への答えを頂き「検討してみます」とのことでその日はその場を去りました。それから数日後、知らせておいたメールアドレスに何枚かの写真が添付されたメールが届きました。それはトランク内にゴルフバッグが3セット収められている写真でした。そして、4セット積める車種は少し先に発売されますので少しお待ちをと書かれていました。今すぐにでも売りたいがために巧みにセールストークを繰り返す営業マンが多いなかで、少し先の新車情報を提供してくれた営業マンとそのディーラーに対するありがたさを感じたものでした。

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